マスク等について振り返り 2021年1月

とうとうネタがない，写真もないので，コロナの振り返りです．
　　11ヶ月前のコロナ記事から読み返して，つぶやいてみます．
　　2020年2月27日に，一つ目のコロナ記事を挙げています．

4月ごろには，マスクが手に入らなくなり，
　　不織布（ふしょくふ）マスクを，洗って乾かして再利用していました．
　　現在では，50枚入りが500円程度まで値下がりしましたが，
　　これらは，当時は問題視されていた中国製マスクですよね．
　　日本製マスクは，やや高いので，あまり売れないようです．
　　自分も，使い捨てにしやすい，安い方を買ってしまいます．

＜趣味画像10285＞　キムワイプ使ってます

医療用で正式に使うマスクは，不織布マスクで使い捨てです．
　　本当にあぶなそうな人と接した後は，そのマスクも捨てて手洗いですが，
　　もったいないので，普通は1日1～2枚で，外を触らないようにします．
　　完全防護服体制なら，まずN95マスクを付けて，その上に不織布マスク．
　　アイガードを付けて，ディスポのキャップをかぶって，
　　ビニールの合羽を着て，手袋は二重にします．息苦しいぐらいで正解です．
　　レッドゾーンでの処置から戻る前に，全部を裏返しに脱いで捨ててきます．

上記のような完全防護でないなら，1枚のマスクだけでは，感染を防げないことを，
　　もう一度思い出してください．マスクをしたから買い物へ行けるわけではない．
　　1.8m以上のディスタンスをとり，不要不急の外出を避けるのが正解です．
　　仕事上，面会や対話が要るというならば，ガラスやディスプレイ越しにする．
　　そうは言っても，社会の仕組みが簡単には変わらないものなのですが．
　　コロナが終息するまで，おとなしく過ごそう．

＜趣味画像10286＞　夜食です

過去の記事から，参考にした標語を再掲します．
（I先生：2020/02/16：COVIDと対峙するために日本社会が変わるべきこと）
　　1．風邪をひいたり体調を崩したら家で休む。社会もそれを許容する。
　　2．しんどくなったらマスクを付けて速やかに病院を受診する。
　　　しんどくなければ必須ではない。しんどさの基準は個人差がある。
　　3．自宅に家族がいれば、病気の人はマスクを付けて、
　　　神経質に何かに触るたびに手指消毒をする。何度でも。
　　4．仕事や学業を効率化する。人が集まらねばならない会議は最小化して
　　　メールでできること（特に連絡事項）はすべてメールやチャットなどでやる。
　　　自宅でできる仕事も自宅でやる。
　　5．医療リソースと公衆衛生リソース（役所含む）を大切にする。
　　　モノと人。マスクを無駄遣いしない。人も無駄遣いしない。
　　　すぐに病院に駆け込まない。「何かあったらすぐ病院に」と勧めない。
　　　夜中の記者会見など無駄なことはしない。
　　　というか、記者会見もチャットでやるといい、昼間に。

検査で陽性だろうが陰性だろうが，どちらでも同じ行動が求められます．（再掲）
　・発熱がありコロナ陽性の可能性があれば，家族共々自宅待機が必要なのです．
　・自分は大丈夫と外出してしまったり，疑わしいのに公共の場に出たりしない．
　・とにかく自分たちは，感染しないように，感染を広げないようにふるまうべきです．

　＜＜私的物欲生活。コロナ記事カテゴリー＞＞

　令和3年1月16日　新型コロナウイルスの現状2021年1月
　令和2年　3月14日　ウイルス対策の覚え　3月その3
　令和2年　2月27日　ウイルス対策の覚え　2020年2月

最後まで読んでいただいて，ありがとうございます．

ほかの記事も読んでくださると，うれしいです．

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Antivirus (2021, January)： Private Material Life．