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地震を考える日 6年目 [地震]

地震の怖さを忘れて生活しています.震度3でもドキドキします.
  6年目の記念日でなかったら,確定申告のほうが気になっている時期です.
  東日本大震災から6年,熊本地震から1年,鳥取県中部の地震から半年.
  阪神大震災からは22年経っています.三宮の駅ビルも,とうとう建て替えるそうです.

<趣味画像 5690> もちつき(本文と無関係です)
5690 餅つき201703.jpg

国内旅行は,一昨年に熊本へ行き,元気だった熊本城が観られたのは幸いでした.
  東北方面へ足をのばしたことはありません.仕事でも行かない.
  定年まではまだまだ先の話ですが,東北の空気も吸ってみたいです.

地震や火山活動,隕石など,地球の都合で何時生じるか予測できません.
  自分の短い一生のうちで,被災して生き延びられたとするなら,
  寒い冬に焼け出されるのは嫌だなあと思う程度に,日常の生活に浸っています.
  非常食,飲料水の確保...杞憂に終わると信じて生活しています.

それは忘れた頃にやってくる.でも,忘れて生活に浸ることもできる.
  人間は考える葦である.風に負けずに立ち上がる姿こそ人間です.
  今の自分に必要なこと,できることを,着実にこなすこと.
  今日という日を,無駄に過ごさないように,気を引き締めよう.

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大震災の記録おぼえ [地震]

阪神淡路大震災は,今から22年前の1995年1月17日に起こりました.
  正月気分に浮かれて,今年も忘れそうでした.
  地震はいつどこで起きてもおかしくないと,教訓にしたはずなのに.

被害の大きかった大地震がいくつあったのか調べておきます.
  自分の記憶にあるもので,Wikipediaで太文字になっている大地震です.

1983年 5月26日 日本海中部地震.日本海に大津波が来ました.
1993年 7月12日 北海道南西沖地震(奥尻島).これも津波あり.
1995年 1月17日 阪神淡路大震災.震度7.

2000年10月 6日 鳥取県西部地震.震度6強.
2003年 9月26日 十勝沖地震.震度6弱.津波あり.
2004年10月23日 新潟県中越地震.震度7.

2011年 3月11日 東日本大震災.震度7.大津波あり.
2016年 4月14日 熊本地震の前震.震度7.
2016年 4月16日 熊本地震の本震.震度7.
2016年10月21日 鳥取県中部で地震,震度6弱.

10年に1回だと思っていた大地震が,頻繁にあちこちで起きている感じです.
  東日本大震災までは,津波は北海道にしか来ないと思っていました.
  熊本,鳥取から京都へ,震源地が近づいているような気がしています.
  東南海地震などは,いつ来てもおかしくないと,昔からいわれています.
  予想は出来ないけど,いますぐにでも備えは必要ですね.
  海釣りや海水浴などを楽しんでいて,その時に津波に襲われたらと考えると,
  防波堤の釣りでも救命ジャケットは要りますよね.

<趣味画像 5514> 雪景色にカラス(本文と無関係です)
5514 雪201701-04.jpg

自宅で被災した場合に,個人として考えていることの覚えです.
  地震直後の災害からの身の守り,家族との連絡の付け方.
  救援が到着するまでの数日のサバイバル用品を揃えましょう.
  非常用トイレ,防寒具,夜の灯り,非常食,非常用コンロ,水の備蓄など.
  最近は,スマホが無ければ生活が成り立ちませんから,予備バッテリー対策は必須でしょう.

神戸はよく復興しています.
  その時の教訓で,被災された方々の支援は改善されていると思います.
  時間が経てば,傷は癒えるし,世代まで代わってきます.忘れたい人もいるでしょうけど.

日本人の営みのスケールに広げて,大震災を戦争災害に例えてみます.(無謀です)
  「戦争」の傷すら知らない世代です.戦争には相手がいるけど,津波は天災だとか.
  それでも,記念碑だけでは寂しいです.良い資料館を建ててください.
  修学旅行で行きやすいです.もしかして国はまだ,原発処理で手一杯なのかな.

結局は,自分の生活を守りつつ,急性期の援助ができればすみやかに協力したい.
  その後は,傷に偏見を持たないように,特別扱いしない.
  ただ,忘れてはいけないので,今の気持ちを,記録を残します.

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鳥取県で震度6の地震 [地震]

久々に,近畿地方も揺れました.京都は震度2~4でした.
  長くユラユラ揺れましたから,震源は遠く感じました.
  まわりでは,地震速報を受信する賢いエレベーターが止まったぐらい.
  スマホは充電中で持ち歩いていませんでしたから,緊急地震速報は聴けなかった.

<趣味画像 5259> 地震発生は10月21日14時7分
5259 地震 201610-2.jpg

震源地の被害はまだハッキリしませんが,明日は我が身で直下地震が起きるかも.
  今年は熊本地震もありました.旅行や出張先で被災する可能性もあります.
  自分が死ぬまでに,災害に遭う可能性は,宝くじより当たりそうです.
  地震を感じてから,何もできないのはよく解りました.でも,安全な生活がしたい.
  「地震が起きたらどうしよう」忘れた頃に災害はやってくるのですから.

<資料画像 5260> 最大震度6弱
5260 地震 201610-1.JPG

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地震を考える日 5年目 [地震]

防潮堤について考えます.

津波から,海辺に住む人々を守るのが,防潮堤です.
  防潮堤が無かったから,津波の被害でみんな流されたといいます.
  だから,防潮堤を作らなければならない.

しかし,時が経ち,防潮堤に反対する意見も出てきています.
  海の見える風景と,その恵みを受ける暮らしをしたい.
  津波警報速報の制度UP,避難路の整備があれば,逃げられる.
  海辺に住まないで,高台に移転したのだから防潮堤は要らない.

<趣味画像 4551> 海の暮らし
4551 海201508-11.jpg

どちらも,当事者ではない自分が,言えることではないのですが,
  両方間違いではないのだと思います.そして,失敗を繰り返すのも人間です.
  10mの防潮堤が出来ていても,20mの津波がきてしまったのだから.
  海辺に住まないでと,江戸時代からの石碑に刻まれていても,住んだのだから.
  津波を甘く見てはいけないという教訓が,後世に伝わらないのがいけないのだと.

私の意見は,津波の記憶がある今のうちに,防潮堤を作り,高台に集落を移すべきです.
  今そこに税金が使われています.道路や鉄道の復旧もすすんでいるそうです.
  その上で,観光客を呼べる海辺の景色を取り戻せないでしょうか.
  人が戻ってくるのは,もう少し時間がかかりそうです.

<趣味画像 4552> 都会の暮らし
4552 景色201504-3.jpg

きっと,人知を越えた天災には,防潮堤で備えていても十分ではない.
  富士山の噴火,東南海大地震,都市直下型地震など,備えは十分なのでしょうか.
  天気予報のように,科学がすすんで,早期警戒出来るようになればいい.
  例えば,隕石の襲来を予測して打ち落とす様に.まだまだ出来ないかな.

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地震を考える日 4年目 [地震]

あの大震災から4年が経ちました.
  まだまだ除染作業は続いているそうです.
  自動車道や鉄道が復旧したようです.
  関西で生活していると,その程度しかわかりません.

<趣味画像 3399> 焚火は暖かかった
3399 焚火炭201503.jpg

もと住んでいた場所に戻ってくる住民が少ないと聞きました.
  引っ越しを余儀なく強制された訳ですが,引っ越し先でも,
  新しい生活が始まると,戻れないと考えるのもわかります.
  戻れなくても,故郷ですから無くなっては困ります.

<趣味画像 3400> 餅をつこう
3400 もちつき201503.jpg

被災地には,新しい街を造る.造れると思います.
  元の繁栄はなくとも,小さな街から始まります.
  魅力的な処であれば,新しい人も呼び込めるのではないでしょうか.
  被災地を訪れてみたいとも思いましたが,行って何をすればよいやら.
  美味しいもの,美しい景色で癒やされる,観光に行きたいです.

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阪神淡路大震災から20年 [地震]

先日の1月14日21時頃にも,京都府南部で最大震度3の地震がありました.
  リビングでくつろいでいる時であり,9時のNHKニュースで確認しました.
  直下型のドンと来るタイプで,震源は近いのですが,我が町は震度1でした.
  緊急地震速報もありませんでしたから,規模は小さいと思い安心できます.

<趣味画像 3263> 地震を気にすると飾れない
3263 お花飾り.jpg

さて,20年前の阪神淡路大震災は,神戸市北区で被災しました.
  ふとんの中で異常に気付き,窓の外を見た時に空が光ったようでした.
  大きな揺れがきて,食器が床に散乱したほどでした.
  暗がりの中で,外へ避難しました.
  鉄筋の建物でしたから,ひびが入っていましたが倒壊の危険は無かったのです.

この時の教訓で,今でも室内でスリッパを履くようにしています.
  床に割れた茶碗があっても怪我を防げました.
  懐中電灯も必須です.今は携帯電話スマホを枕元に置きます.
  揺れている時は何もできませんから,ふとんを被るだけでしょう.
  火事を出さないことも大切です.
  揺れはすぐおさまりますが,長く感じるものです.怖いです.

<趣味画像 3264> しろむすびがごちそうです
3264 しろむすび201412.jpg

忘れた頃に大きな地震は来ます.備えられるものは準備すべきです.
  直下型なら大変ですが,地震直後の災害からの身の守りが一つ.
  震源地から離れていても,その後のサバイバルが一つ.
  救援がありますから,最低限の家族のサバイバルは考えよう.
  非常食,水の備蓄,乾電池,防寒具,非常用トイレなど.

そして,自分の生活を止めることなく,地震に遭わない幸運を願う.
  そして,被災した方々の支援も忘れたくない.
  でも,神戸はよく復興していますし,東北は行く機会もない.
  東北に,被災見物に行くだけでは,なにもならない.
  こうして,地震を思い出すことで,何か役に立つのでしょうか.
  物欲ですから,3月までに東北の物品でも取り寄せましょうか.

<私的物欲生活.In 楽天> 東北の取り寄せグルメで検索してみました
  

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地震を考える日 3年目 [地震]

あの大震災から3年経ちました.いろいろ想いますが,
  現地に行けていないのが,なんとも残念です.

<趣味画像 2436> 先週の雪景色1
2436 雪景色201403-2.jpg

さて,先週は冷たい雪が降っていました.
  本日も寒波が襲来しています.
  でも,先日の日曜日に京都駅周辺を散歩した時は,
  青空も見えて,春がすぐそこに来ている気配がしていました.

<趣味画像 2437> 先週の雪景色2
2437 雪景色201403-3.jpg

大地震なんて,地球が少しくしゃみをしたようなもの.
  自然の猛威というのは,平穏な生活に甘えた時に襲ってくる.
  1000年に一度の災害でも,自分の時代に起きなければいいのに.
  でも,気にしすぎても良くないし,備えを怠っても良くない.

<趣味画像 2438> 京都駅周辺のサクラのつぼみ
2438 梅まつり2014-4.jpg

今は,足を止めることなく,うつりゆく季節を感じながら,
  あと数十年は自分の人生があるとして,何をして生きるか考えようかな.

<趣味画像 2439> 梅まつりをみてきました
2439 梅まつり2014-1.jpg

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Seasons come and go : Private Material Life.

地震を考える日 2年目 [地震]

2年になりました.天災は忘れた頃にやってくる.
  さいわい,今の住居は津波のない所です.
  でも,水害が心配ですし,火事もありました.
  いん石が落ちることだって,無いとは限らない.

<趣味画像 1595> 雪が降るのを見上げて撮る 
1595 雪見上げる.jpg

東日本大震災は,近くの東京でも,
  過去のこととして政治経済が流れているようにみえます.
  ましてや,関西では,現状を知るよしもありません.
  旅行に訪れる暇も無く,テレビなどで想像するしかありません.

<趣味画像 1596> すると,雪がレンズに落ちます
1956 雪見上げる2.jpg

身内に不幸がおこり,人生を変えられた人達がいます.
  親を亡くした子がいます.
  テレビで特集されても,つらくてみられません.
  少しだけでも,何か,無理せずできることはないでしょうか.
  今日はちょっと考えてみます.

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I think that when an earthquake occurs : Private Material Life.

かわらぬ日常の備え [地震]

阪神大震災から18年経ちました.
  東日本大震災と比較できませんが,
  自分にとっては神戸で揺れを感じたので,
  今でも地震は怖いです.地震に備えましょう.

<趣味画像 1499> 本棚の転倒防止金具
1499 家具転倒防止.jpg

今年は,本棚の1つに転倒防止金具を付ける予定です.
  それは,突然揺れ出します.忘れた頃に来ます.
  地震だと気付いた時には,倒れてきます.
  やはり,地面は(地球は)動かないでいて欲しい.

<趣味画像 1500> 趣味画像1500記念
1500 朝日が昇る.jpg

今日も変わらず朝日が昇りました.明日も昇る.
  変わらないことの繰り返しを大切にしよう.

<趣味画像 1501> いつもの木も,寒そうです
1501 冬の木2013.jpg

このブログの画像も1500番を越えました.
  「ファイル使用領域」は,まだ111MBです.
  最大1GBまで,あと10年ぐらい続けましょう.

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18th year of the Great Hanshin Earthquake : Private Material Life.

地震を考える日 1年目 [地震]

1周年だからどうしようということもありません.
  まだ忘れてはいけないことですし,復興の途中です.
  福島の原発の放射能除去は,まだまだ掛かります.

天災は忘れた頃にやってくる.
  「天災は、起きてから年月がたってその惨禍を忘れた頃に再び起るものである。」
  寺田寅彦の言葉とされていますが,実際にそう言ったわけではないらしい.

実際に寺田寅彦が書いた文章で,「津浪と人間」という随筆(昭和八年).
  (これは,iPad等 i文庫HDにあります. 「青空文庫」で検索できます )
  1933年3月に,三陸沖で昭和三陸地震(M8.1)が発生し,
  大津波で3千人以上の犠牲者が出た.
  実は,その37年前の1896年6月に,同じ三陸沖で明治三陸地震(M8.5)が起きていたのに,
  その教訓が忘れられていたのではないかという内容です.(読むとなるほど)

「津浪に懲りて、はじめは高い処だけに住居を移していても、五年たち、十年たち、
 十五年二十年とたつ間には、やはりいつともなく低い処を求めて人口は移って行くであろう」.
「鉄砲の音に驚いて立った海猫が、いつの間にかまた寄って来るのと
 本質的の区別はないのである」.
「今度の三陸の津浪は、日本全国民にとっても人ごとではないのである」

<趣味画像 751> 3月の雑草です.春はもうすぐ.
751 雑草3月8日.jpg

そうなりますよね.10年1度ぐらいの災害は備えますが,
  100年に1回の災害には,なかなか備えていないものでした.
  天災は「備えを」忘れた頃にやって来る.
  災害直後には詳細な調査がなされ,災害予防策が策定されるが,そのうち忘れ去られる...
  「津波の碑」「災害の碑」は,各地にありますが,自分の所は大丈夫かな.

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ポートアイランド 港の船.jpg 平成23年 3月13日 津波の碑

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私的物欲生活

生活の中で,自分なりのこだわりで選んだ買い物.なぜ,これでなければならなかったのか.買い物してしまって後悔しません.無理に勧めません. お気に入りなだけです.

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