迷路探索シミュレーター その4 [ゲーム欲 BASIC]
これからは,自動操縦プログラムを作ります.
まずは,シミュレータが,指令コマンドをうけて動くようにします.
”F”コマンドは前進です.成功すれば”Y”が返ります.
これを,まずは手動で指令が出せるようにして動作を確認します.
<趣味画像 3338> コマンド一覧
手動操縦プログラムでは,十字キーを操作して直接動いていたものを,
わざわざ指令を出して動かします.
更に,壁調査コマンドで壁を探索できたり,
迷路表示を消して,見えなくしたりできるようにします.
1. SS$=”指令コマンド”,OO$=”応答”でマウスを動かす.
2. 手動で動かす.十字コマンドと,A,B,X,Yボタンを使います.
3. 自動で動かす.「左手法」とか.
指令-応答で表示してわかりやすく.ゴールまでのタイムも計りたい.
迷路をコンピューターで解くアルゴリズムには,
有名なところで左手法とかがあります.「左の壁を触っていけば,出口に着く」
でも,中央に島になっているゴールには着けません.
そこで,「一般左手法」とか工夫したアルゴリズムが考えられました.
「左手法で進み,逆戻りする場合を除いて,通過済みの区画への再入を禁止する」
<趣味画像 3339> マイクロマウス2014大会迷路(ゴールは右下あたり)
全区画を探索して,最短コースを進みたいマイクロマウス競技では,
「拡張左手法」とかも唱えられました.
「基本は左手法だが,通過済みの区画へは入らないようにして,
未知の区画までUターンして戻る.仮想壁を作る」うまく表せませんけど.
<趣味画像 3340> 実行画面です(シュドウで動きます)
まあ,「手動操縦」「左手法」をプログラムにしてしまいましょう.
できれば,「拡張左手法」も作りますが,理解不能になるかも.
今日はここまでです.
<関連記事>
平成27年 2月12日 迷路探索シミュレーター その3
平成27年 2月10日 迷路探索シミュレーター その2
I make the maze program in Puchikon (No.4): Private Material Life.
まずは,シミュレータが,指令コマンドをうけて動くようにします.
”F”コマンドは前進です.成功すれば”Y”が返ります.
これを,まずは手動で指令が出せるようにして動作を確認します.
<趣味画像 3338> コマンド一覧
手動操縦プログラムでは,十字キーを操作して直接動いていたものを,
わざわざ指令を出して動かします.
更に,壁調査コマンドで壁を探索できたり,
迷路表示を消して,見えなくしたりできるようにします.
1. SS$=”指令コマンド”,OO$=”応答”でマウスを動かす.
2. 手動で動かす.十字コマンドと,A,B,X,Yボタンを使います.
3. 自動で動かす.「左手法」とか.
指令-応答で表示してわかりやすく.ゴールまでのタイムも計りたい.
迷路をコンピューターで解くアルゴリズムには,
有名なところで左手法とかがあります.「左の壁を触っていけば,出口に着く」
でも,中央に島になっているゴールには着けません.
そこで,「一般左手法」とか工夫したアルゴリズムが考えられました.
「左手法で進み,逆戻りする場合を除いて,通過済みの区画への再入を禁止する」
<趣味画像 3339> マイクロマウス2014大会迷路(ゴールは右下あたり)
全区画を探索して,最短コースを進みたいマイクロマウス競技では,
「拡張左手法」とかも唱えられました.
「基本は左手法だが,通過済みの区画へは入らないようにして,
未知の区画までUターンして戻る.仮想壁を作る」うまく表せませんけど.
<趣味画像 3340> 実行画面です(シュドウで動きます)
まあ,「手動操縦」「左手法」をプログラムにしてしまいましょう.
できれば,「拡張左手法」も作りますが,理解不能になるかも.
今日はここまでです.
<関連記事>
平成27年 2月12日 迷路探索シミュレーター その3
平成27年 2月10日 迷路探索シミュレーター その2
最後まで読んでいただいて,ありがとうございます.
ほかの記事も読んでくださると,うれしいです.
I make the maze program in Puchikon (No.4): Private Material Life.
2015-02-16 06:00
nice!(7)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0