バーベキューの炭の積み方

焚火台でのバーベキューは，わが家の定番です．
　　ここ数年来，家族でキャンプもしなくなり，
　　いつもガレージの車をどけて，肉を焼いたり魚を焼いたり．
　　準備は簡単です．1時間かからずに焼き始められますが，
　　炭が落ち着いてからの方がきれいに焼けますね．

＜趣味画像　4733＞　新聞紙少々置きます

まず，焚火台を組み立てて，専用のアルミを3列切って全体を覆う．
　　網の底の2カ所の空気穴を開けるとよく焼けます．
　　新聞紙を固く絞って，真ん中に置きます．
　　次に，火消し壺の中の炭の残りを積み，黒炭を積む．
　　黒炭は，スーパーで3kgとか6kgで売っているもの．

＜趣味画像　4734＞　炭を積む

あとは，新聞紙に着火して，1時間放置でいいのですが，
　　待ちきれないのでわが家では，バーナーで中心を加熱します．
　　バーナーは1分ほどで十分ですが，着火したらもっと炭を積んだり，
　　下からウチワで風を送ったりして，炭を眺めるのも好きです．

＜趣味画像　4735＞　翌日も積んで着火します

今回は，翌日もバーベキューが続きました．（片付けなかった）
　　新聞紙の上に，黒炭を高く積みます．高いほど良いけど．
　　新聞紙の芯辺りを，バーナーで1分間加熱すると，容易に着火しました．
　　全部の炭に火が付いたら，全体に広げて，落ち着いたら焼くだけ．
　　もちろん，白炭の備長炭も追加投入して，火力を維持していくと楽しい．

＜趣味画像　4736＞　きれいに燃え出します

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　平成27年10月13日　ダッチオーブン入門　その1
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Placement of barbecue charcoal (2016)： Private Material Life．