造幣局 その3

大人になって行く遠足なら，造幣博物館もおすすめです．
　　子供のころの遠足では，お金のありがたみもわからないから．
　　日本銀行券や切手は，国立印刷局で印刷されるので，そこも行きたい．
　　貨幣・コインとなれば，紙切れではないので，その重さも体験しましょう．

＜趣味画像　6958＞　金銀に触れます

本物の金15.9kgで7,200万円也，本物の銀33.4kgで193万円也．
　　触るだけで，もらえるものではない．ヒンヤリしています．
　　やっぱり金の方が良くて，銀の70倍高いことがわかりました．
　　金の延べ棒なんて，一生手に入れることはないでしょうけれど．

＜趣味画像　6959＞　10円玉4,000枚

十円玉が4,000枚で4万円分です．18.0kgありますから，かなり重いです．
　　パチンコ屋さんのコインより安いので，10円玉だけ持って行くのはつらいです．

＜趣味画像　6960＞　500円玉が2,000枚

五百円玉が2,000枚で14.0kgですが，100万円になります．
　　これなら，何とか持って逃げられるかも．何から逃げるのだろう．

＜趣味画像　6961＞　千両箱の重さは？

小判1,000枚で14kgになるらしくて，木箱込みで20kgぐらい．
　　小判1枚一両が10万円の価値とすると，一億円を運ぶことになる．
　　ネズミ小僧が小脇に抱えて，小判をばらまくなんて，人間業ではないよね．

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