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懐かしいMZ-80C その6 [ゲーム欲 BASIC]

さて,マイクロSDカードの無線化の試みの続きです.
  PasocomMiniのRaspberry Pi に,FlashAir 16GBを,
  延長ケーブルで接続します.前回記事を参照してください.

<趣味画像 6700> FlashAirをフォーマットします
6700 FlashAir04.JPG

FlashAirは,まずPCにUSB接続して,内部のファイル(2つ)を退避します.
  FAT32でフォーマットしたFlashAirに,システムイメージをコピーします.
  製品に付いてきたシステムのマイクロSDカードのイメージが残っていたので,
  「Win32DiskImager」を使って,書き込みます.
  その後,FlashAirのrootに,「DCIM」と「SD_WLAN」を戻しておきましょう.

<趣味画像 6701> ディスク3がFlashAirです
6701 FlashAir02.JPG

できあがったSDカード内部は,11.4GBの未割り当て領域が残ります.
  もったいないので,パーティションを変更します.
  「AOMEI Partition Assistant Standard Edition 6.6」を使いました.
  1,020MBの領域は触れないので,2.5GB部分を拡張しました.

<趣味画像 6702> ディスク2がパーティション変更後です
6702 FlashAir03.JPG

16GBのFlashAirで,13.9GB部分が使えます.十分すぎます.
  これで,起動するところまでは,前回確認しました.
  SDカードを出し入れしてファイルの読み書きは出来ますが,
  FlashAirの良いところは,取り出さずに読めるところです.

<趣味画像 6703> FlashAir Toolを使います
6703 FlashAir01.JPG

専用のFlashAir toolをDownloadします.
  次は,ここにWi-Fiでアクセスしてみます.続きます.

<関連記事> 
6690 MZ80C2017-10.JPG 平成29年12月24日 懐かしいMZ-80C その5

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Miniature model of MZ-80C (No.6): Private Material Life.

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懐かしいMZ-80C その5 [ゲーム欲 BASIC]

PasocomMini はマイクロSDカードで起動するのですが,
  これを取り出して,外で読み書きして,また戻すと,
  手間ですし,ファイルの破損が怖いです.
  オリジナルはコピーして使っていますが,毎回開けるのも面倒です.

<趣味画像 6690> マイクロSDカードの延長ケーブル
6690 MZ80C2017-10.JPG

Raspberry Pi(Model A+)の改造記事はたくさんあります.調べます.
  このマイクロSDカードを延長ケーブルで引っ張ってきて,
  普通サイズのSDカードを付けられることがわかりました.
  更に,そのSDカードを,無線で読み書きできるFlashAir ならどうかと.

<趣味画像 6691> FlashAirを装着してみます
6691 MZ80C2017-11.JPG

試行錯誤して,16GBのFlashAirにシステムを移し,起動には成功しています.
  SDカードの16GBの領域を開放したりして,使えるような気がしてきました.
  PCの方に,Wi-Fiが付いていなかったので,通信までは確認できていません.
  Wi-Fi接続して,BASICプログラムなどを,外部で編集できたらいいですよね.
  これがだめなら,USBにWi-Fi子機を繋ぐのも試したいです.

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<関連記事> 
6663 MZ80C2017-13.JPG 平成29年12月15日 懐かしいMZ-80C その3
4914 マイクロSD201606-1.jpg 平成28年 6月26日 マイクロSDカードの故障

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Miniature model of MZ-80C (No.5): Private Material Life.

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懐かしいMZ-80C その4 [ゲーム欲 BASIC]

PasocomMiniに内蔵されているSmileBASICは,
  ニンテンドーDSのプチコン3号プログラムと同等です.
  画面表示命令など,かなり違うようですが,BASICはBASIC.
  ニンテンドーDSの画面は小さくて,タッチペンでつらかった.
  キーボードとディスプレイで編集できるから,プログラムは楽です.

<趣味画像 6669> MZ-80Cのミニチュアですよー
6669 MZ80C2017-15.JPG

以前作った,迷路探索プログラムを移植しようと思っています.
  サンプルプログラムなどを参考にして,命令を覚えないといけません.
  キャラクター表示だけなら簡単ですが,迷路部分は背景にしたい.
  それを,グラフィック表示しようとして困っています.
  もともとのMZ-80Cでは,グラフィックどころでは無かったのですけど.

<趣味画像 6670> キーボードトップが完全再現されています
6670 MZ80C2017-12.JPG

SAVE命令で,SDカードに保存されるはずですが,
  コマンドラインで“ファイル名”指定して入力しないといけないのが,
  懐かしいのですが手間です.Windowsはマウスが使えて楽ですね.
  マイクロSDカードの抜き差しが危険ですが,なんとか取り出して,
  直接DATAファイルをEDITしてみたいと思っています.

<趣味画像 6671> BASICプログラミングに挑戦
6671 MZ80C2017-16.JPG

そういえば,LINE命令やCOLOR命令なんて久しぶりです.
  PC-8801やPC-9801で初めてカラーグラフィックができて,
  いろいろ遊んでいたのを思い出しました.懐かしいですね.

<関連記事> 
6664 MZ80C2017-14.JPG 平成29年12月15日 懐かしいMZ-80C その3
3373 迷路シミュレーター201+.JPG 平成27年 3月 1日 迷路探索シミュレーター その5
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Miniature model of MZ-80C (No.4): Private Material Life.

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懐かしいMZ-80C その3 [ゲーム欲 BASIC]

Raspberry Pi(Model A+)を使うのは初めてですから,
  技術的な関門について,ラズパイ初心者用の覚え書きです.
  まず,マイクロSDカードのコピーについて.

FAT32でフォーマットしたマイクロSDカードを用意しますが,
  単純にファイルをコピーしただけでは,起動できません(でした).
  専用のバックアップツール「PasocomMiniBackup」が発表されています.
  以前は無かったので,「Win32DiskImager」とか使ったようです.
  Imageで保存して,バックアップを残すそうです.

<趣味画像 6661> BASICが起動しました(67,000KBフリー)
6661 MZ80C2017-11.JPG

電源と,USB増設について.
  最新のラズベリーパイには,USBが4個付くそうですが,
  この機種には1個だけで,マウスとキーボードすら同時に使えません.
  USBハブを繋げば良いのですが,ハブにも電源供給が要ります.
  いっそのこと,セルフパワー付きのハブで,本体の電源も取ると良いらしい.

<趣味画像 6662> 電源などの配線図です
6662 MZ80C2017-10.jpg

USBコードが,太くて長いので,本体が配線に埋もれます.
  画面は,HDMIから,DVI変換ケーブルでつなぎました.
  音が出ないかもしれませんが,本番になれば,HDMI同士でつなぎます.
  最後に本体に電源を差し込めば,見事に起動しました.

<趣味画像 6663> 配線のほうが大きいような
6663 MZ80C2017-13.JPG

MZ-80Cのミニチュア版の遊び方のマニュアル.
  マイクロUSBケーブルを繋ぐと電源ON.
  F12キーで,「SmileBASIC」と「MZ-80エミュレータ」の切り替え随時.
  F11キーで,ソフトウェアキーボードのON/OFF.
  F12でSmileBASICに,エディターは「ALT+0」でダイレクトモードに,
  「shutdown」コマンドを,ダイレクトモードで打ち込んで終了する.

<趣味画像 6664> 地底最大の作戦
6664 MZ80C2017-14.JPG

「MZ-80エミュレータ」のマニュアル.
  「LD」と入力すると,ダイアログが表示される.
  ファイルを選択すると,ゲームが起動する.
  ゲーム終了は,F12でSmileBASICにして,「emureset」と入力する.
  「地底最大の作戦」「平安京エイリアン」懐かしいです.

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<関連記事> 
6654 MZ80C2017-06.JPG 平成29年12月13日 懐かしいMZ-80C その2
6642 MZ80C2017-02.JPG 平成29年12月 9日 懐かしいMZ-80C その1

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Miniature model of MZ-80C (No.3): Private Material Life.

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懐かしいMZ-80C その2 [ゲーム欲 BASIC]

PasocomMini MZ-80C を開封しました.
  箱には,更に小さな模型が一つ入っています.軽いです.
  説明書は,ホームページ参照することになっていますし,
  シールとか,はめ込み画面とか付属します.よく出来た模型です.

<趣味画像 6653> 開封しました
6653 MZ80C2017-05.JPG

この模型の中にワンボードマイコンが入っているからすごいのです.
  ラズベリーパイ(Raspberry Pi Model A+)が入っています.
  これも,Amazonで買えば4,000円程度の物ですが,あなどれません.
  MZ-80C当時のCPUクロックが2MHzで,これが700MHzなので,
  300倍以上の速度です.(自転車とF15戦闘機ぐらい速さが違う)

<趣味画像 6654> 手のひらサイズぐらい小さい
6654 MZ80C2017-06.JPG

CPUに512MBメモリー(RAM)が,計算用に付いていますが,
  マイクロSDカードをROM/RAM代わりとして使います.
  4GBのSDカードが付いてきましたが,32GBにイメージコピーして使います.
  もとのMZ-80Cが,全部で64KB-RAMでしたから,32GBは500,000倍です.
  35年間のPCの進歩が実感されます.スマホはもっとすごいですけど.

<趣味画像 6655> マイクロSDがROM/RAM代わりです
6655 MZ80C2017-07.JPG

さて,これに,キーボードやマウスをUSBでつないで,
  画面はHDMI接続,電源はマイクロUSBです.
  懐かしのゲームが付いてくるそうなので,楽しみです.

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<関連記事> 
6642 MZ80C2017-02.JPG 平成29年12月 9日 懐かしいMZ-80C その1
3273 プチコン3号画面.jpg 平成27年 1月21日 プチコン3号 購入

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Miniature model of MZ-80C (No.2): Private Material Life.

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懐かしいMZ-80C その1 [ゲーム欲 BASIC]

MZ-80Cのミニチュア版が発売されるというニュースを知ったときには,
  すでに7月で予約終了となっていて,泣く泣く購入をあきらめかけていました.
  平成29年10月より販売開始になり,どこかで余っていないかと探したときに,
  2次予約があって,少量限定で通販されていることを知りました.
  当時のマイコン少年なら,買っておくべきでしょう.(今しかありません)
  PasocomMini MZ-80C 株式会社ハル研究所

<趣味画像 6641> 上からの写真
6641 MZ80C2017-01.JPG

無事に通販で届きました.1台あれば十分です.思ったより小さい箱です.
  もともとの大きな箱を知っていますから,軽くて拍子抜けではあります.
  1/4スケール手のひらサイズなので,体積は1/64ですね.
  斜めからみると,そうです,この色の箱でした.

<趣味画像 6642> 箱のレイアウトデザインがそっくりです
6642 MZ80C2017-02.JPG

シャープ株式会社さんのご厚意で制作されていますが,ハル研究所からの発売です.
  開封したくてウズウズしますが,忙しくてまだ遊べません.
  そうだ,うちのMZ-80Cは捨てられてないだろうか.押し入れの奥にあるはず.
  大きさやら比べてみるのが楽しみです.古いのは錆びているかな.

<趣味画像 6643> SHARPありました(PC-8801もある?)
6643 MZ80C2017-03.JPG

ミニチュア版で,昔を思い出し,懐かしさをかみしめながら,(感涙!)
  ゲームをしたり,プログラムしたり出来るのでしょうか.
  Smile BASIC搭載ですが,プログラムを保存できるかな.

<関連記事> 
3273 プチコン3号画面.jpg 平成27年 1月21日 プチコン3号 購入
946 思い出の本1.jpg 平成24年 6月 7日 今月は断捨離 その3

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Miniature model of MZ-80C (No.1): Private Material Life.

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迷路探索シミュレーター A法その5 [ゲーム欲 BASIC]

前回にも書きましたが,@SHORT1,@SHORT2ルーチンは,
  マシン語などでコンパイルして使うと早くて良いのです.
  ただ,256(区画)×256(歩数)ループで計算させていて,無駄が多いです.
  ここには改良の余地があり,次回直します.

<趣味画像 3536> 歩数0から増やしていきます
3536 迷路シミュレーター527.JPG

<趣味画像 3537> 歩数MAPが,ゴールにとどけばおしまい
3537 迷路シミュレーター528.JPG

歩数MAPを作る部分と,それから手順を生成する部分に分けていて,
  普通は続けて実行することになります.
  MAP5は,二次元のMAPではなく,手順が並んだ一次元です.
  ゴール位置から,矢印のお尻をたどることで,生成されます.

<趣味画像 3538> 8歩でゴールする例
3538 迷路シミュレーター529.JPG

<趣味画像 3539> 歩数の分だけ手順があるはず
3539 迷路シミュレーター530.JPG

<趣味画像 3540> S2MODEが1ならば,一手順読みだし
3540 迷路シミュレーター531.JPG

これで終わりです.次回は,迷路の大きさを30×30にして,
  A法のルーチンも対応させて,難しい迷路を解かせてみましょうか.

<関連記事> 今回も画像は別画面で大きく表示されます(横1000ピクセル)
3530 迷路シミュレーター525.JPG 平成27年 4月27日 迷路探索シミュレーター A法その4
3504 迷路シミュレーター521.JPG 平成27年 4月19日 迷路探索シミュレーター A法その3

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I make the maze program in Puchikon (A-No.5): Private Material Life.

迷路探索シミュレーター A法その4 [ゲーム欲 BASIC]

さて,A法の核心部分では,2つのサブルーチンを実行します.
  S1MODE値を0にして,@SHORT1を実行します.
    これで,最短経路歩数MAP(MAP3,MAP4)ができます.
  S2MODE値を0にして,@SHORT2を実行します.
    これで,最短に進む手順がMAP5にできます.
  通過済み区画の場合,ここまでを飛ばします.

<趣味画像 3530> A法メイン部分です.
3530 迷路シミュレーター525.JPG

S2MODE値を1にして,@SHORT2を実行すると,
  返り値S2OUTに,手順が一つ読み出されます.
  その通り実行すれば,最短手順でゴールへ近づきます.

<趣味画像 3531> 0なら前進,1なら右を向けば良い
3531 迷路シミュレーター526.JPG

昔のBASICは遅かったので,このSHORT1,SHORT2ルーチンだけを,
  8bitのマシン語サブルーチンで作製して使っていました.
  BASICのほうが,bit操作やMAPが大げさだったり,
  変数文字が多くなってややこしいです.
  4月29日に,この2つのルーチンを出します.

<関連記事> 今回画像は別画面で大きく表示されます(横1000ピクセル)
3504 迷路シミュレーター521.JPG 平成27年 4月19日 迷路探索シミュレーター A法その3
3471 迷路シミュレーター504.jpg 平成27年 4月 8日 迷路探索シミュレーター A法その2

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I make the maze program in Puchikon (A-No.4): Private Material Life.

迷路探索シミュレーター A法その3 [ゲーム欲 BASIC]

動作確認した,A法のプログラム部分の紹介です.
  始めの設定は左手法などと同じです.

<趣味画像 3504> A法の準備部分
3504 迷路シミュレーター521.JPG

メインのサブルーチン「@A_MAIN」から,Aボタンで1手順ずつ進む.
  Yボタンを押すと,どんどん進みます.
  ゴールしたら,スタートとゴールを入れ替えるだけでなく,
  最短経路内に未通過区画がまだ残るかどうか判定します.
  S2NOCHECK変数が0ならば,最短経路確定として終了します.

<趣味画像 3505> ゴール区画の判定があります
3505 迷路シミュレーター522.JPG

続いてメインルーチンですが,通過済み区画では壁探査を省略します.
  最短経路も予定通りで進めますから,経路計算も省きます.
  未探索区画なら,前方と左右の壁だけ調べます.

<趣味画像 3506> メインルーチン
3506 迷路シミュレーター523.JPG

調べた壁のDATAから,MAP1に壁を記憶します.
  ついで,グラフィックスでも壁を表示します.
  Xボタンで元迷路を消せば,探索した壁だけがみえます.

<趣味画像 3507> 壁表示と壁記憶
3507 迷路シミュレーター524.JPG

ここまでは,拡張左手法などと同じです.
  次回に続きます.

<関連記事> 
3471 迷路シミュレーター504.jpg 平成27年 4月 8日 迷路探索シミュレーター A法その2
3460 迷路2015年2月.jpg 平成27年 4月 5日 迷路探索シミュレーター A法その1

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I make the maze program in Puchikon (A-No.3): Private Material Life.

迷路探索シミュレーター A法その2 [ゲーム欲 BASIC]

とりあえず動作確認のため,ゆっくりでも動くルーチンを作りました.
  未探索区画では,毎回最短経路を計算しています.(少し無駄です)
  実際のマウス競技では,まだ改良が必要です.
  でも,BASICのわりには処理が速く,ピコピコ軽快に進みます.

<趣味画像 3468> 3歩進んで戻る
3468 迷路シミュレーター502.jpg

3歩進んだ区画で最短経路を計算し直すと,戻って右へ進む.
  迷ったら,壁が無いものとして最短コースを求め直します.
  解ける迷路なら,必ずゴールへ到着します.
  「求心法」というアルゴリズムも別にありますが,
  ゴールの位置が中心とは限らず,探索には使えません.

<趣味画像 3469> ゴールまで1回目到着
3469 迷路シミュレーター501.jpg

ゴールに着いても,そこから目的地を切り替えて,
  最短コースでスタートを目指すことで,
  別の最短コースの可能性を探れます.
  迷路の端にあるスタートの方が,迷いにくいことが多いはずです.

<趣味画像 3470> スタートに戻ってみる
3470 迷路シミュレーター503.jpg

スタートに戻れても,まだ「最短コースが確定していない」と判定されれば,
  もう一度ゴールを目指します.
  1回の試走で,最短コースを確定させることができます.

<趣味画像 3471> 行き来しているうちに最短確定
3471 迷路シミュレーター504.jpg

迷路の全面探索をするまでも無く,
  ここまで探索すれば,最短が求まるようです.
  もちろん,実際のマウス競技では,
  斜め走行や,直線加速も考慮しての最短コースを求めます.
  マウスの走行の正確さが,勝敗を分けます.
  次回は,プログラム公開です.

<関連記事> 
3460 迷路2015年2月.jpg 平成27年 4月 5日 迷路探索シミュレーター A法その1
3441 迷路シミュレーター402.jpg 平成27年 3月27日 迷路ルーチン 拡張左手法その3

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