ジャンボエビ天ぷらに挑戦

前回にジャンボエビフライに挑戦し，2匹を連ねて大きくしました．
　　しかし，接続部が弱くて，美味しいエビフライにならずでした．
　　今度は，エビ天ぷらにすれば，衣を厚くしてごまかせるのではないか．
　　更に，2匹をしっかり繋ぐ，接続の秘伝を見つけました．

＜趣味画像　7095＞　串刺してエビを伸ばします

さて，エビを真っ直ぐにする串ですが，食べられる串を刺します．
　　尻尾まで差し込むと，ピーンとしてきれいに揚がります．
　　これは，春雨の固いのを使うと良いらしいです．私はマロニーを使いました．
　　余った部分は切り落として隠し，天ぷらの衣で覆うと，気づかれませんでした．

＜趣味画像　7096＞　更に2匹を接続する

2匹を繋げるときは，1本通して，後2本は縫うように入れて補強しました．
　　揚げてしまえば，多少食感は残るかもですが，気づかれなければ良いです．

＜趣味画像　7097＞　2倍サイズのエビ天ぷら

20cmぐらいの大きな，尻尾まで真っ直ぐなエビ天ぷらが出来ました．
　　マロニーの軟骨が入ったままでも，売り物でないので大丈夫です．
　　更に今回は，温かいソバに載せることで，衣の厚さも気になりません．
　　さあ，ジャンボエビ天ぷらを手軽に楽しみましょう．

＜趣味画像　7098＞　天ぷらソバにしていただきました 　

　

マロニーで伸ばせば，3倍も出来ますが，フライパンのサイズが限界です．
　　衣を追加で垂らして肉付けすれば，かなり大きな天ぷらが出来るでしょう．
　　エビフライにも使えるか試してもいい．巻き寿司サイズが作りたいです．
　　でも，エビフライ巻きなら豚バラで巻く手があるかな．エビがマイブームです．

＜関連記事＞
　平成30年4月23日　ジャンボエビフライに挑戦2018年
　平成30年　4月　4日　おばんざいと天ざる

最後まで読んでいただいて，ありがとうございます．

ほかの記事も読んでくださると，うれしいです．

＜＜前日の記事　☆＾▽＾☆　翌日の記事＞＞

Large shrimp tempura (2018, April) ： Private Material Life．