キーボードが動かない原因が判明

2019年10月に自宅用に設置したWindows10マシンですが，
　　画面も2面にして広々使っていますし，内蔵SSDも500G＋160GB余裕です．
　　誤動作ではないのですが，月に数回の頻度で，前ぶれなく突然途中から，
　　マウスとキーボードの反応だけが悪くなる時がありました．
　　ブログを書いていて，文字が打てなくなるなんて，昔のマイコンのようです．

＜趣味画像　9087＞　無線仕様のマウスとキーボード

まず，ワイヤレスセットの電池切れを原因と疑って，電池を交換しました．
　　それでもすぐ動かない時があり，リセットしたり，電池を回したり．
　　もしかすると，レシーバーが本体の後ろにあるから電波が届かないのか？
　　10m届く無線仕様なので，1mしか離れない机の上で届かないはず無い．
　　いよいよ，オカルト状態を疑うようになりました．

レシーバーを，本体後ろからHUBで前に出すと，すっかり治りました．
　　電波って，こんなに弱かったかと残念に思っていましたが，
　　このたび，その原因がわかりました．おそらく，「2.4GHzの電波混線」です．

＜趣味画像　9088＞　USB3.0を使っていました

USB3.0は，2.5GHzでデータ転送を行っています．
　　これが，PC本体の後ろで，2.4GHz帯の無線に影響を及ぼすそうです．
　　2.4GHzの無線を使うレシーバーが多くて，キーボードもそれでした．
　　Logicool Wireless Keyboard K360は，アドバンス2.4GHz無線方式でした．
　　ELECOMのマウスも，2.4GHz Wireless LED Mouse と表示されていました．

レシーバーの近くにUSB3.0を配線しないようにすれば解決するようです．
　　今後は，2.4GHz無線レシーバーと，USB3.0の混線に注意してみましょう．

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Mouse and keyboard malfunction： Private Material Life．