ふるさと納税の確定申告 2023年2月

確定申告の書類と格闘しました．眠いです．
　　昨年から，マイナンバーカードでe-Taxで，入力が楽です．
　　今年は，ふるさと納税がありましたので，還付が楽しみです．
　　国税庁の確定申告書作成ページから，いろいろ入力しました．
　　ふるさと納税は，「所得控除」の「寄附金控除」になります．

＜趣味画像12733＞　楽天から交付DATAのダウンロード

寄附金控除では，書面交付の方に「ユニセフ寄附金」を入力します．
　　これは，税額控除になりますから，別枠で控除されます．
　　データ交付の方は，楽天から「e-私書箱」に，xmlデータが届きます．
　　このファイルを指定すると，寄附金の合計額が入ります．
　　ファイルの確認をすると，寄付をした10カ所の市町村が表示されました．

＜趣味画像12734＞　交付データの内訳

108,000円分のふるさと納税ですから，106,000円還付される予定ですが，
　　所得税からも引かれることがわかりました．国税ですものね．
　　自分の所得税率が20%と仮定すると，21,600円が確定申告で還付されます．
　　残りの80%が住居地の住民税で控除される仕組みです．
　　我が町の税収ダメージが軽減されるので，少し気が楽になりました．

＜趣味画像12735＞　寄附金控除106,000円

控除が多いとありがたいですね．来年は，iDecoの掛け金どうなるかな．
　　おっと，しまった．「生命保険料控除」を忘れています．
　　明日直して，よく見直して，e-Taxで提出しましょう．

＜本日のまとめ＞
・（物欲）確定申告書作成ページ，ふるさと納税，e-私書箱，所得控除，住民税控除．
・（知識）ふるさと納税は，確定申告で少し還付されます．
・（意見）ふるさと納税は，10カ所でも，楽天システムでワンタッチ申請できました．

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